小学生向けのプログラミング言語「スクラッチ」を紹介します。
小学生にもできるプログラミングとは?

小学生から学べる完全フリーなプログラミングの素材として、非常に魅力的なのが、スクラッチであります。
スクラッチでは、例えば、言葉でプログラムを構築することができます。
例えば、指定したキャラクターが旗を動かしたい場合、
- 初めにこのキャラクターを指定する。
- 指定したキャラクターが旗に向かって歩いていく。
- このキャラクターが旗に到着すれば、このキャラクターに旗を取らせる。
と言うような形で子供でも、文章化さへできれば、簡単にプログラムを組むことが可能なのです。
スクラッチを共有

また、できたプログラムを公開して、共有することもできます。
ここからプログラムの基礎を学んで、実際に数年後や青年になった際に、改めてプログラムを組んでみることをしてみよう、と思う心が習得できると思います。
実際に自分が指示したとおりにプログラムが作動すると命令して動かしている感や、自分が演出している感が凄く出ますので、
そう言った意味でもプログラムを幼少期においても触ることで、新しい世界との出会いに触れることができるものであると考えます。
是非小学生でもはじめやすいプログラミングソフトである、スクラッチを体験されてみることをお勧めします。
スクラッチは独学でも十分楽しむことができますが、プログラミングスクールで本格的に習うこともできます。
千葉市内の小学生を対象としたプログラミング教室(ロボえもん)ではスクラッチを教材に使っています。