2020年から小学校の授業でプログラミング教育が始まりました。
ニュースなどで「プログラミングは未来において重要!」とよく言われますが、プログラミングがなんなのか分からない人も多いですよね。

学校の授業で習うほどのものですから、日常生活には欠かせない物なのですよ。
プログラミングは簡単に言うと「ゲームやアプリなどを作るのに必要な命令」です。
みなさんも人にお願いごとをする時などに言葉で伝えると思いますが、コンピュータは人間の言葉はわかりません。
そこでコンピュータが理解できる独自の言語で命令をする必要があるのです。

これを「プログラミング言語」といい、プログラミングの授業ではこの言語を覚えることと、その伝え方を学ぶのです。
プログラミングが必修化されると同時に、英語も必修化されます。英語は海外の人とコミュニケーションをするため、プログラミングはコンピュータとコミュニケーションするために学ぶのです。
覚えておくと世界が広がります。英語もプログラミングも根っこは同じなんですね。